いい母乳を出すための5つのポイント

母乳育児の赤ちゃん・ママにとってのメリット

母乳はママの血液からつくられ、「白い血液」と呼ばれることも。いい母乳をつくるには、ママ自身が健康でいることが大切です。

赤ちゃんの不調はママにとって最も辛い事!すくすく元気に育つためにもいい母乳をつくる努力をすることで、ママ自身も育児がラクに楽しくできるようになります。

1.栄養バランスのいい食事をする

母乳を飲んでみたことがありますか? 母乳はママが食べるもの1つで美味しくもなり、またまずくもなります。赤ちゃんが飲んでくれない・・・と悩む前に、まずはママの食生活を見直してみましょう!

“おいしい母乳”を作り出す答えは「昔ながらの和食」にあります。

主食となるご飯は水分が多く含まれているうえ、他の炭水化物に比べて消化もよく皮下脂肪になりにくい食品です。また、昔からよく食べられている大豆製品(とうふや納豆、味噌など)にはたんぱく質のほか、ビタミンをはじめとするさまざまな栄養素が含まれています。

また、栄養素の中で母乳の量や質にもっとも影響するのは脂肪です。お菓子やピザなど、一般的に高カロリー・高脂肪とされるものは、母乳をまずくし、質を悪くします。なるべくなら植物性のもの、また動物性脂肪であれば魚を中心にバランスよくとるよう心がけてください。特に、白身魚は授乳中のトラブルが少ないのでオススメです。

他にも煮物などに多く使われる根菜類(大根やにんじん、ごぼう、れんこんなど)は母乳の出を良くするとされ、おひたしなどで出される葉物類や海藻類には母乳をサラサラにする効果もあるとか。そう・・・昔ながらの和食はママの体調を整えて、母乳の分泌をスムーズにしてくれるのです。母乳育児を機に、今までの食生活を見直してみませんか?

バランスのいい食事の覚え方に、【まごはやさしい】があります。パパにも健康的になってもらい、お仕事頑張ってもらいましょう。

【まごはやさしい】食事バランス

2.なるべくストレスをためない

ママが強いストレスを受けると、母乳を押し出す働きをするホルモンの分泌が止まってしまうことが。赤ちゃんの昼寝中などに好きな本を読んだり、パパとお話をするなどリラックスできる時間をつくって。おっぱい以外のお世話や家事は、家族の手助けや自治体のサービスなどえを利用しても。

3.水分をしっかりとる

母乳は9割近くが水分。母乳育児中のママは、たっぷり水分をとることが必要です(目安は食事からとる水分も含めて1日に2リットル)。のどが乾く、便秘がちにになるときは水分が足りないのかも。ただし、カフェインや糖分も多く含む飲み物は控えめに。身体を温める飲み物をこまめにとるといいでしょう。

4.身体を冷やさない

身体が温まると胃腸の機能が高まり、血液の循環もよくなります。冷房で身体が冷えないよう気をつけ、冷たい飲み物をとることは控えめに。水分補給は温かい飲み物がおすすめ。食事では、生野菜より、温野菜のほうが身体を冷やさず、量もたくさんとれるので◎。とくに根菜類は身体を温めます。ストレッチなどで適度に身体を動かすことも大切です。

5.授乳間隔や飲ませ方に気をつける

出産直後は母乳が出にくかったり、赤ちゃんが上手く飲めないことがよくあります。大切なことは、「おっぱいをあげたい」というママの気持ち。授乳間隔が短くても気にせずに、赤ちゃんが欲しがって泣いたら吸わせて、飲みたいだけ飲ませることを続けていきましょう。慣れるまで大変でも、少しずつ母乳育児が軌道に乗っていきます。

 

参考サイト:「ゼロからはじめる母乳育児

出典:www.city.chiba.jp

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